英語を身に着ける日常へのたった一つの工夫
3日に一度は更新すると前回の記事で言っておきながらさっそく
サボってしまいました。色々言い訳はありますがとりあえず、
すいませんでした！
そんなこんなでこんにちは！KingKatsuraです
語学というのは頭の良し悪し以上に
習慣的に触れることができているかというのが
大きな差を生む要因になっています。
ぶっちゃけ英語の勉強だるい、生の英語に触れる機会がない
そんな時に使える日常習慣への一工夫があります！！
今回は、僕が英語を身に着けるための日常習慣の
1つを紹介していこうと思います。
YouTubeを使おう
いまYouTubeには様々なチャンネルがあるのは言うまでもないでしょう。
英会話の力をつけるためのチャンネルなどがあり、わかりやすく
英語の文法、熟語、フレーズなどを説明してくれると思います。
例えば、Hapa英会話、バイリンガール英会話、IU－Connect英会話など
これらのチャンネルも非常に勉強になります。
しかし、僕が使っているのはこういった勉強用のチャンネルではなく
単に僕が見たい動画を見ているだけです。
何が言いたいのかと言いますと。
自分の好きなジャンルの動画を、アメリカのチャンネルから見るのです。
バスケがすきならNBA、アニメがすきならマーベルヒーロー
アクション映画がすきならダイハード、などなど
自分の好きなものなら動画を見ることをつまらないと感じることは少ないでしょう。
そして見るだけでは何も自分に還元できません。
自分の見た動画の感想をまとめてください。簡単でいいです。
ツイッターでつぶやくくらいの感覚で大丈夫です。
動画の中で好きなシーンを切り取って、ここのシーンのこのセリフがいい
など気に入ったフレーズを入れて感想を書いてください。
例 OHHHHHHHHH!! What the F●●k!!!!!!!
最悪こんなな感じでもいいです（笑）
とにかく気に入るフレーズを見つけてください
自分が気に入ったものなら何回か見たところですぐ飽きることはないでしょう。
（僕だけではないことを祈る）
何度も見ていたら、そのうち聞きなれて今までちゃんと聞こえなかった
フレーズまで聞こえてくるようになります。
これがリスニングの慣れです。
そして自分の感想をまとめていくのもそのうちサボり気味になるでしょう。
最悪それも良しとします。
ただし、自分の頭の中で感想を考えることはやめないでください。
これがライティングの能力になっていきます。
ただ、ここで問題になってくるのが
リスニングができないから何を言ってるのか分からない。
ということが出てきます。
ご心配なさらず
YouTubeには字幕システムがあります。それを活用してください。
ただし、たまにものすごくおかしな字幕があるので気を付けてください。
次に、字幕を付けても何を言ってるのか分からない。
という方は、何度も見直しましょう。
なんとなくでいいです。この場面ならこのフレーズをは
こういうことを言いたいんだろう。くらいでいいです。
先にも述べましたが自分の好きなものを見るだけでいいのです。
字幕の文章だけを見ても分からないことも、
テストのリスニング問題と違い、動画という状況を理解するのに
最も最適な手段があります。
自分のすきなものなら分析することもそう苦行にはならないはずです。
（僕だけじゃないよね？）
さあ、今からでも遅くないです。
今まで見ていた動画を英語のものにしていきましょう。
洋画を見ていたひとは吹替ではなく、英語音声・英語字幕にしましょう。
プロ野球を見ていた方たち、メジャーリーグをもっと見ましょう。
国内のみでオンラインゲームをしている方たち、世界中とつながりましょう。
「好きこそものの上手なれ」です。
参考までに
スーパープレイなどが出たときは実況がテンションを上げて
FOOOOOOOOとか言っています。
それに乗って自分はアメリカ人になり切って
「What a beautiful!! Hey, mom! Look at this」
なんて叫んでます（心のなかで）
あとは、このプレー微妙ってときは
何やってんだよ、ここはこうだろ！！
みたいなことを一人でぶつぶつ言ってます。
他にも僕が見ているものはいっぱいありますが
それはいずれ別の記事で紹介します。
まとめ
日本人の多くが英語をできない理由の一番は
英語を使おうとしないからです。
いくら机の上で勉強（インプット）しても
実際に使う（アウトプット）してないから身につかないなんて
状況が多々あります。
本来は実際にネイティブスピーカーと話すことが近道ですが、
今回紹介したのはそういったことができない方たちが自身で身に着ける方法です。
しつこく言うようですが、自分の好きな動画を英語で見るだけです。
今までYouTubeをただただぼーっと見ていたなら
その習慣に一工夫入れるだけです。
これで英語かペラペラだ、なんて都合がいいことは起こりません。
しかし、英語に対する姿勢というのは大きく改善できます。
自分の「好き」を武器に、英語ができないなんて
くだらない壁をぶち壊していきましょう。
それでは、また
